〒121-0064 東京都足立区保木間4-51-7
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ベランダやバルコニー、屋上があるお宅などは屋上も含め、防水工事は8~10年に一度行うことをオススメします。
ベランダやバルコニーは、皆さんあまりご存知ありませんが雨漏りが発生しやすい箇所なのです。
また、新築の際ベランダや屋上の防水性能は10年をめどに施工されており、10年経過すると雨漏りの発生リスクは高くなる一方です。そうなる前に10年に一度の防水工事をオススメしています。
床のひび割れ
排水つまり
スレ・色あせ
ベランダは窓サッシや排水溝などの複雑な形状が多いため、雨漏りリスクが高い場所なのです。ベランダや屋上に、植木鉢やエアコン、荷物を置いている方や、お洗濯などをベランダで干す方は、劣化が進行しやすいため、築10年経過していたら、当社の無料診断をご利用ください。
ベランダのウレタン防水の場合
施工前には、ベランダに荷物がある場合はすべてどかし、また雨どいやサッシなど塗料が付かないよう養生します。
高圧洗浄で汚れを落とします。汚れが残っていると、塗料の接着が不十分となり、十分な耐久性が出せません。
ひび割れ等があれば補修したり、段差がある部分は平らにしたり、排水溝周りを補修するなど、丁寧に補修します。
ベランダ用のウレタン塗料を塗装していきます。厚さが大切ですので、たっぷりと厚塗りし、その後十分に乾燥させます。
最後に上塗りで、さらに塗膜を厚くして、乾燥させたら施工完了です。お立合いいただき、お引き渡しとなります。
施工後はこれだけ艶がでて防水性能も高くなります。外壁塗装などと合わせてベランダ防水も行いましょう。
FRP防水は、この下塗りの前に、ガラスファイバーのFRP繊維(ガラスマット)を敷設して、その上からポリエステル樹脂で塗装していきます。(ガラスというと、割れるイメージがあるかもしれませんが、FRPは耐久性が高いのでご安心ください。)
最も一般的な防水工事です。ウレタン塗料を塗布して、ベランダや屋上の防水性を高めます。
FRPというガラスファイバー繊維を使用した防水。スレに強いという特徴があります。
屋上などの防水で使用されることが多く、施工が短期間で終わる工事方法です。
他にも、大きな建物の屋上でアスファルト防水という施工方法もあります。(戸建てではあまりやりません)
お客様のご利用方法などによって、最適な防水工事をご提案致しますので、お気軽にお問い合わせください。
お住まいのリフォーム工事、いくらかかるかはとても気になりますよね。
どんな些細なことでも結構ですので、気になること分からないことがあればご遠慮なくお問い合わせください。無理に契約を迫ったり、しつこい営業は絶対にしませんので、どうぞご安心ください。
お支払いは、銀行振込・クレジットカード払い・
リフォームローンからお選びいただけます。
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