風呂・浴室のリフォーム

脱衣所や浴室は、暖房で暖かくしたほうが血圧の変動は少ないといわれています。

暖房がない場合は、浴室を開けてシャワーから浴槽にお湯をはったり、浴槽のふたを開けておいたりすると寒暖差がなくなります。
また、お湯の温度は41℃以下にしましょう。

入浴は家族がいるときや冷え込まない日中にしましょう。

入浴時は家族にひと声かけて、とくに高齢な方に対しては、5分おきに様子を見てあげましょう。

医師が言うには「意識を失って水を吸い込んだら5分が生死の分かれ目だそうです。気を失ってもお風呂のふたにもたれかかって、助かることもあります。浴槽にふたを置くことも予防対策になります」と教えていただきました。

TOTOサザナの「お掃除ラクラクカウンター」は、壁や浴槽についておらず、浮島のようにカウンター部分が独立しているので、とても掃除がしやすいです。

カウンターはこれまで壁や浴槽にくっつくように施工されており、くっついている部分に汚れがたまって、お掃除に手間がかかっていました。また、取り外すことができるタイプもありますが、それでは「外す→洗う→戻す」という作業がプラスされて、綺麗になるものの手間が増えてしまいます。

そんなカウンターの掃除の手間をなくしたのが、お掃除ラクラクカウンターです。

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ユアシスのスタイルシェルフには「水切りスタイル」が用意されており、底面がカラッとした状態を保ってくれます。

シャンプーやボディーソープなどを置くカウンターは、使用した時に飛び出してしまった液体などが底付近にたまっていき、ドロドロになってしまいますよね。

さらに、水分が常にたまると、ドロドロ汚れに黒カビがプラスされて、掃除をする気も起きないような状態になることもあります。

そんな状態を予防してくれるのが水切りスタイルです。

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