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今回は「キッチンリフォーム 失敗しないためのキッチンレイアウト4つのポイント」を詳しく紹介いたします。
キッチンリフォームで失敗しないためには、適切なキッチンレイアウトの選択がとても大切です。
ここでは、失敗しないためのキッチンレイアウトのポイントをいくつかご紹介します。
キッチン内での動線は大切です。
キッチンは、調理、洗い物、片付けなど、さまざまな作業を行う場所です。
そのため、動線が良いと、効率的に作業をすることができます。
日々の調理、食器洗い、食材の準備などをなるべく円滑に行いたいですよね。
リフォームの際は、シンク、コンロ、冷蔵庫などの位置を適切に配置しましょう。
動線が長すぎたり、ジグザグになったりすると、調理中の動きにムダが生じます。
ワークトライアングルとは、シンク、コンロ、冷蔵庫の3点を結んだ三角形のことです。
このワークトライアングルの移動距離が短ければ短いほど、効率的に作業することができるといわれています。
一般的に、ワークトライアングルの各辺の長さは、合計で4.5~6.5m程度が理想と言われています。
一般的に、右利きの場合、キッチンでの作業効率を上げるために、冷蔵庫・シンク・コンロを右回り(時計回り)に配置するのが理想です。
反対に左利きの方には反時計回りに置くと使いやすいレイアウトとなります。
リフォームする際は、調理の流れを意識してキッチン家電の配置も決めておくと良いでしょ
家電の置き場所を事前に決めておくことで、レイアウトがしやすくなります。
炊飯器や電子レンジ、オーブントースターなどのキッチン家電を適切な配置にすることで調理の流れがスムーズになります。
近年、コーヒーメーカーや電気調理器、炭酸メーカー、ウォーターサーバーなど最新キッチン家電を多く使われている方もいると思います。
事前にキッチン家電の置き場所を考慮してリフォームすることをオススメします。
キッチンリフォームにおいて、ワークトップ(作業台)の高さは非常に重要です。
ワークトップの高さは、使用する人の身長に合わせて調整する必要があります。
ワークトップの高さが合わないと、腰痛や肩こりの原因になり、作業効率も落ちます。
調理に適したワークトップの高さは、
「身長 ÷ 2 + 5cm」
で算出することができます。
例えば、身長160cmの方なら、「160 ÷ 2 + 5 = 85」となり、85cmがワークトップ(天板)の高さの目安となります。
キッチンメーカーは、これらの寸法を標準とし、多くのキッチン製品で5cm間隔のバリエーションを提供しています。
あなたの自宅のキッチンは、どのくらいの高さですか?
もし、その高さが何となく使いにくいと感じる場合、ワークトップの高さとあなたの身長が合っていない可能性があります。
また、複数の人がキッチンを利用する場合は、全員の利便性を考慮して選択すると良いでしょう。
最終的には、ショールームで実際に高さを確認することがおすすめです。
シンクやコンロ、キャビネットの高さについても検討し、全体のバランスを考えましょう。
キッチンリフォームにおいて、調理スペースの広さも大切です。
調理スペースは、食材を置いたり切ったりする作業工程が多い場所であり、使いやすさを考慮しましょう。
料理中の動作をスムーズに行えるかどうかは、調理スペースの通路幅が大きく影響します。
通路幅が広ければよいというわけでもなく、振り返った時に背面収納に手が届かない可能性があります。
一般的に、キッチンを1人で使用する場合は約90cm、2人で使用する場合は約120cmの幅が理想といわれています。
また、収納扉の開閉スペースも考慮しましょう。引き出しや扉を開けた状態でも、スムーズに通行できる幅を確保したいものですね。
ワークトップの適切な奥行きは、狭すぎても広すぎても作業しづらいため、まな板を置いたときに物が置けるゆとりがあると良いです。
キッチン全体の広さ、利用者の身長、調理スタイルによって異なりますが、シンクとコンロの配置も調理スペースの広さに影響します。
システムキッチンの一般的な奥行きは、I型キッチンやL型キッチンでは60cmまたは65cm、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンでは80~100cmが理想といわれています。
I型やL型の場合、65cmの奥行きが多くの方に選ばれています。
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンは、対面で使う場合を想定して奥行きを広めにとることが多いですが、ダイニングスペースの狭さにも注意が必要です。
シンクとコンロの配置も調理スペースの広さを考慮する際に、事前に検討しておきましょう。
シンクの間口は70cm~80cm、奥行きは40cm以上が一般的です。
多くの食器を洗う方や大きな鍋を使う方は、シンクの間口が広いほうが便利ですが、ワークトップが狭くなることに注意が必要です。
コンロのサイズは、ビルトインコンロやIHクッキングヒーターの場合、間口60cm~75cm、奥行き51cm前後が一般的です。
家族人数が多い場合や、頻繁に料理をする場合は、大きめのコンロを選ぶと良いでしょう。あまり料理をしない場合は、小さめのコンロでも十分かもしれません。
キッチンリフォームにおいて収納の確保を検討しましょう。
キッチンは、調理器具や食器、食品など、多くのものを収納する場所です。
まず、リフォーム前に収納する物の量を把握することが大切です。
収納が不足していると、キッチンが散らかりやすく、使い勝手が悪くなります。
背面収納は、対面キッチンの背面を利用した収納スペースです。
壁一面を収納に変えることができ、たっぷりの収納スペースを作り出すことができます。
また、インテリアとしても魅力的です。しかしながら、注意点としてスペースが必要なことと、奥行きの浅いものを選ぶことが重要です。
吊戸棚は、天井付近のデッドスペースを有効活用できる収納です。
後付けも容易で、収納量を増やすのに適しています。
吊戸棚などで踏み台なしでものの出し入れができる高さは、185cmとされています。
吊戸棚を設置する際は、収納の出し入れのしやすさも考慮して選びましょう
その他にも、よく使うものや、見せる収納に適しているオープン棚や、食品やストックの収納に適しているパントリーなども、設置すると収納しやすくなります。
近年は、キッチン家電を収納するスペースを設けたキッチンも増えています。炊飯器やトースターなどを収納することで、カウンター上がすっきりします。
また、ゴミ箱収納も人気です。ゴミ箱を隠して収納できるスペースで、キッチンを清潔に保ち、見た目もすっきりします。
リフォームの際は、収納量に合わせて収納スペースを検討しましょう。
今回は「キッチンリフォーム 失敗しないためのキッチンレイアウト4つのポイント」を詳しく紹介いたしました。
キッチンリフォームは、長い期間使用するものです。 後悔しないリフォームをするために、レイアウトは慎重に検討しましょう。
キッチンリフォームは、キッチンの広さや家族構成、ライフスタイルによって異なります。
上記を参考に、ご自身に合ったキッチンリフォームを検討しましょう。
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