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今回は「洗面化粧台の使いやすいサイズとは?洗面台選びのポイントもご紹介」を詳しく紹介いたします。
洗面台は毎日の生活で欠かせない場所であり、朝の洗顔や夜の歯磨きなど、様々な用途に使用されます。
そのため、快適な使いやすいサイズの洗面台を選ぶことが重要です。
洗面台のサイズ選びを失敗すると、以下のような問題が起こる可能性があります。
そこで今回は、洗面台の使いやすいサイズ選びポイントをわかりやすく解説します。
洗面台の間口(横幅)は、設置スペースの広さや家族の人数、使用目的に応じて最適なサイズが異なります。
一般的に、市販されている固定タイプの洗面化粧台は、60cm、75cm、90cmの3つの幅の選択肢があります。
以下では、各サイズの特徴と一般的な使い方について説明します。
60cm洗面台間口は、洗面台の中でも最もコンパクトなサイズです。
一人暮らしの方や、洗面台をあまり使わない方におすすめのサイズです。
60cm洗面台間口は、コンパクトで価格も安価なため、洗面台選びの選択肢の一つとして覚えておくと良いでしょう。
しかし、収納スペースが少ない、洗面ボウルが小さいなどのデメリットもあります
75cm洗面台間口は、60cmよりも広く、収納スペースも多いため、二人暮らしの方や、ある程度収納スペースが欲しい方におすすめのサイズです。
75cm洗面台間口は、60cm洗面台間口よりも広く、収納スペースも多いため、快適に洗面台を使いたい方におすすめです。
しかし、設置場所のスペースが必要になる、価格が高くなるなどのデメリットもあります
90cm洗面台間口は、洗面台の中でも最も広く、収納スペースもたっぷりあるため、三人家族以上の方や、洗面台で化粧をしたり、洗濯物を畳んだりする方におすすめのサイズです。
90cm洗面台間口は、設置場所さえ確保できれば、快適な洗面所を実現できます。
収納スペースもたっぷりあるので、洗面周りをスッキリ整理整頓したい方にもおすすめです。
しかし、価格が高くなる、設置場所のスペースが必要になるなどのデメリットもあります
上記以外にも、45cm、50cm、100cm、120cmなど、様々な間口の洗面台があります。
ご家族で洗面台を使う場合は、同時に使う人数を考慮して選ぶようにしましょう。
間口を選ぶ際には、設置場所の広さだけでなく、洗面台の高さも考慮する必要があります。
洗面化粧台の全高(ミラー上端までの高さ)は、シリーズ別に標準の高さが決まっています。
洗面台は、ほとんどの製品が190cm程度の高さに設定されています。
設置場所の天井高や梁の有無を確認し、十分な空間を確保できる場所を選んでください。
本体の高さ(カウンター高さ)は選べるものもあります。
洗面台のカウンターまでの高さは、使いやすさだけでなく、腰への負担にも大きく影響します。
適切な高さの洗面台を選ぶことで、快適に顔を洗ったり歯を磨いたりすることができます。
一般的には、本体の高さ(カウンター高さ)は、身長÷2が適切な高さと言われています。
例えば、身長170cmであれば85cm、身長160cmであれば80cmがそれぞれ最適です。
家族で洗面台を使う場合は、一番背の高い人の身長÷2を基準に選ぶのがおすすめです。
ただし、小さなお子様がいる場合は、踏み台を用意するなど、別の対策が必要です。
洗面台の奥行きは、使いやすさと設置場所の広さの両方を考慮して選ぶ必要があります。
洗面台の奥行きは、40cm~60cmが一般的です。
奥行きの広い洗面台は、洗面ボウルも大きくなり、水はねしにくく使いやすいです。
しかし、奥行きが広いと使いやすい反面、設置場所によっては狭くなりすぎてしまうこともあります。
設置場所によってはドアの開閉や動線が妨げられる可能性があります。
奥行きの浅い洗面台は、設置場所を取らずに済みますが、洗面ボウルが小さくなり、水はねしやすくなります。
また、物が置きにくくなるというデメリットもあります。
洗面ボウルの高さが決まれば、その高さに合った蛇口を選ぶ必要があります。
蛇口の位置を自由に選べる洗面台を選ぶ際は、洗面ボウルとの距離感に注意が必要です。
蛇口が低すぎると手が洗いにくく、高すぎると水が飛び散ってしまいます。
蛇口はデザイン性の高いものが多く、見た目で選びたくなりますよね。
しかし、長く快適に使うためには、デザインだけでなく、使いやすさも考慮することが重要です。
洗面台鏡の高さは、快適に使えるだけでなく、空間の広がりにも影響します。
鏡の高さは、まず使用する家族の身長に合わせて決めましょう。
一般的には、鏡の上端を使用者の身長と同じ高さにするのが理想です。
鏡の下部の設置位置は、水跳ね対策と掃除のしやすさの両面から検討する必要があります。
洗面ボウルを設置するカウンターギリギリに設置すると、鏡に水が飛び散りやすくなります。
一方で、カウンターから10~20cm離して設置すると、壁に水が飛び散る可能性があります。
掃除のしやすさも考慮し、ご自身の身長や洗面台の大きさなどに合わせて、最適な位置を選びましょう。
浴室・洗面室・トイレ – 住まいの設備と建材 – Panasonic
洗面台選びにおいて、使いやすいサイズを選ぶことは非常に重要です。
サイズ選びを誤ると、使いづらく、腰痛などの原因にもなりかねません。
家族構成やライフスタイルに合わせた、ぴったりな洗面台を見つけましょう。
同時に使う人数を考えましょう。
朝の忙しい時間に、家族がスムーズに使える広さがあれば、準備がスムーズになります。
また、小さなお子様がいる場合は、動きやすいスペースも確保しましょう。
使う人の身長に合わせた高さを選びましょう。
洗面ボウルまでの高さが、身長の半分くらいが目安です。
使い方や用途によって、必要な機能や広さが変わります。
洗顔やメイクをするなら、広めのカウンターがあると便利です。
電動歯ブラシやヘアアイロンを使うなら、コンセントの位置も確認しましょう。
必要な収納量を把握しておきましょう。
洗面台が小さすぎると、必要なものがすべて収納できず、置き場所に困ることがあります。
家族の人数や使うものが多い場合は、収納スペースが広いものを選ぶことをオススメします。
洗面台の扉の開閉方法や棚の使いやすさもチェックしましょう。
今回は「洗面化粧台の使いやすいサイズとは?洗面台選びのポイントもご紹介」を詳しく紹介いたしました。
設置場所の広さ、使用する人の身長、収納したい物の量、家族構成を考慮して洗面所の使いやすいサイズを選びましょう。
洗面台のサイズ選びは、快適な洗面空間を実現するために非常に重要です。
上記のポイントを参考に、ぜひ、お近くのリフォーム専門店に相談して自分に合ったサイズの洗面台を選びましょう。
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